2019年11月15日

2019年 市民文化フォーラム 12月研究シンポジウム 検閲と〈戦前〉の始まり ―「表現の不自由展・その後」のその後―

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2019年 市民文化フォーラム 12月研究シンポジウム

検閲と〈戦前〉の始まり

―「表現の不自由展・その後」のその後―


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▶「あいちトリエンナーレ2019」の企画展「表現の不自由展・その後」に対する検閲について、いわゆる専門家のなかにさえ「これは検閲ではない」と評する声がある。しかし文化庁による補助金撤回という前例のない暴挙以降、慰安婦問題を扱ったドキュメンタリー「主戦場」が映画祭でいったんは上映中止においこまれ(のちに再上映)、他の領域でも自己規制も含めた表現の自由の侵害は続出している。これはすでにこの国では検閲が一般化しているということであり、まさに〈戦前〉という時代が始まりつつあるかのようである。
▶そこで今回の研究シンポジウムでは当該企画展の実行委員と、作品を出展したアーティストを発題者として迎え、この夏以降に起こったことについて詳細に、また具体的に議論する。それらをもとに検閲をめぐる現在の状況について、また〈戦後〉を〈戦前〉にしないための方法についてひろく討論したい。


講 師 岡本有佳(「表現の不自由展」実行委員・編集者)
    嶋田美子(「表現の不自由展」出品作家・美術史研究家)
司 会 越智敏夫(市民文化フォーラム、新潟国際情報大学)

日 時 2019年12月7日(土)14:00〜16:00(開場13:30)
会 場 日本教育会館 703号室〈千代田区一ツ橋2-6-2〉03-3230-2831
 *アクセス:地下鉄・新宿線/半蔵門線⇒神保町駅(A1出口)徒歩3分
    三田線⇒神保町駅(A1出口)徒歩5分
    東西線⇒竹橋駅(北の丸公園側出口)徒歩5分

参加費 一般1000円/学生500円/高校生以下無料


市民文化フォーラム
千代田区神田神保町2-20 第二富士ビル ☎045-317-3325 http://ccforumorg.seesaa.net/


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2019年07月22日

2019年 市民文化フォーラム 第55回 8・15集会

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2019年 市民文化フォーラム 第55回 8・15集会

〈戦後日本〉の現在――歴史と自治の現場から
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 人々の予想をこえて継続している第二次安倍政権下において、国家権力の恣意性は高まり、官僚による忖度、統計操作など、従来とは異なる形で政治腐敗が進行している。そのすぐ先には2020年中の改憲さえ想定されている。それは<戦後日本>という民主主義的な時空間がたったひとつの政権によって容易に失われるということである。
 この失われつつある戦後について考えることは、そのまま戦時について考えることでもある。そして安倍政権を支持する人々はその戦時という過去を「修正」し、負の歴史を消し去ることで、現在の権力を正当化しようとする。そこで本年はまずその歴史修正主義の意味を検討したい。
 そのうえで、市民自治という現場における政治を変えるための可能性について議論したい。悲観的な現実認識と共に時代を変える変化の芽も生じている。今、何ができるのか、実現可能なのか、希望的な変革の方法を模索することが市民の義務である。

発題者:
 第一部:斎藤美奈子(文芸評論家)
 第二部:保坂展人(世田谷区長)
討論者:内海愛子(市民文化フォーラム)
司 会:越智敏夫(市民文化フォーラム)


日時:2019年8月15日(木)13:30〜16:30(13時開場)
場所:日本教育会館 8階 第1会議室〈東京都千代田区一ツ橋2-6-2〉
http://www.jec.or.jp/koutuu/
行き方:地下鉄・新宿線/半蔵門線⇒神保町駅(A1出口)徒歩3分
    三田線⇒神保町駅(A1出口)徒歩5分
    東西線⇒竹橋駅(北の丸公園側出口)徒歩5分
参加費:一般1000円/大学生500円 高校生以下無料

市民文化フォーラム
住所 千代田区神田神保町2-20 第二富士ビル
電話 045-317-3325
http://ccforumorg.seesaa.net/
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2019年05月21日

2019年 市民文化フォーラム 6月研究シンポジウム 6月2日

2019年6月2日(日) 6月研究シンポジウム


怪物(マジムン)の腹の中で抗う
戦後沖縄闘争における連帯の限界と可能性


▶1970年代、施政権返還に際して石油備蓄基地が沖縄東海岸に乱立された際、石油資本の圧倒的な力を目にしたある村民はそれを沖縄戦時、沖縄本島を圧倒的な兵力で囲い込んだ米軍艦船になぞらえて「マジムン(怪物)が来た」といった。▶しかし圧倒的な米軍の軍事力、あるいは産業資本の激烈な開発といった問題は「島」だけの問題ではなく、水俣や横須賀をはじめ、本土のあらゆる地域にも共通して伏在している。▶そうした軍事・経済開発の問題を本土と沖縄が共有し、それらに立ち向かうための連帯はいかにして可能か。戦後の沖縄における反軍事・反開発闘争を介して実践されてきた越境的試みに学びながら、沖縄知事選、衆院沖縄三区補選が終了した現在の状況における米軍再編に抗う運動と連帯について議論したい。

講師・上原こずえ(『越境広場』編集委員、大学教員)
司会・越智敏夫(市民文化フォーラム)


2019年6月2日(日) 14:00〜16:30(開場13:30)

参加費 一般1000円/学生500円/高校生以下無料


会 場 大阪経済法科大学 東京麻布台セミナーハウス 2階大研修室 
〒106-0041 東京都港区麻布台1-11-5 神谷町駅徒歩5分 ☎03 - 3582 - 2922

市民文化フォーラム
千代田区神田神保町2-20 第二富士ビル  ☎045-317-3325  http://ccforumorg.seesaa.net/

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